寿司 持って行こ。持って帰ろ。
寿司 おいしく たのしく すこやかに
ぎっくり腰５日目
夫が休みなのでA総合病院へ行きました
昨日より今日のほうが良いﾃﾞｽ♪
でも病院までの道のり30分程の時間
前の車が急ﾌﾞﾚｰｷ踏んだので夫も急ﾌﾞﾚｰｷ‼
途端に響く鈍痛
事故にあうよりえぇけどやなぁ・・・
なので病院に着くとこちらのお世話に
なりました
どれにする？と言われて見ると
全部、ﾌｯﾄﾚｽﾄ固定typeでした。
じゃあ何でもいいわと
ｵﾚﾝｼﾞ色のをﾁｮｲｽしました。
人影の少ない目の所で1枚。
車椅子に座る機会って滅多にないので
押す気まんまんの夫には悪いけど
【自走させて♪】とお願いしました。
え、俺、押そう思ってんねんけど
ですよねぇ～
ごめんね、なかなかない機会やし自走ができるご利用者さんの(私のﾕﾆｯﾄには2名います)気持ちを知りたいしお願い
渋々、承諾(笑)
押さへんのに傍におるんも何か違うな？上にﾄﾞﾄｰﾙあったよな？ﾏﾝｺﾞｰｼﾞｭﾚあったかな？行ってくっし～
よろしいわね
１人ぽつねんと・・・ひま
なんかお腹一杯になった気配の夫
満面の笑みで戻ってきました。
そうこうしてるうちに呼ばれました
あ、俺も行く？
うち１人でえぇよ♪
ほんま俺、何しにきたんや(笑)
ｼﾞｭｰｽ飲みに来ただけやなｷﾞｬﾊﾊ～
すると隣に座ってたばっちゃん
急にこっち向いて
おほほほ・・・と笑う。
【仲がよろしおすなぁ～ｵﾎﾎﾎ～】
う～む。これは悩むところ。これって京言葉ﾏｼﾞｯｸでﾋﾟｰﾁｸﾊﾟｰﾁｸうるさいな(本音)→こんな所でﾋﾟｰﾁｸﾊﾟｰﾁｸとうるさいほど喋ってからに仲がよろしいな
という所のｽﾞﾊﾞﾘ嫌味。
ｵﾎﾎﾎ～仲がよろしおすなｵﾎﾎﾎ～(完全無欠の建前社会の京都ならではの建前)
言葉通りに【仲良しさんやねぇ～】なんて
思っちゃいないんだぜﾍﾞｲﾍﾞ～♪
こういう時は
満面の笑み＋軽～くの会釈で
乗り切るに限る‼
私も京都府出身ですが京都市内ではなく
京都市に住んで28年目
京都市内の人のとこ嫁いでかれこれ25年目
そりゃ、最初は、お言葉通り受け取って
えらいめにあった事も多々ありました
今でも時々
ん？ん？そや、やっぱあれやな‼
となっております。
待合室でﾋﾟｰﾁｸﾊﾟｰﾁｸ喋り過ぎたかと
反省して更に中の待合室で待つ。
かなり待つ・・・ひま
４つある診察室の１つがあく。
あっこさ～ん、どぞっ‼
ﾊﾞﾝｯと御自ら扉を開けてﾄﾞｸﾀｰが呼ぶ。
中の待合室にいた一同ｷﾞｮｯと驚く。私は驚いた拍子に背中に痛みが走る。(おいおい、まったまた、おもしれ～ｷｬﾗ登場したぞ‼)
呼んで手招きするので車椅子のﾌﾞﾚｰｷを外し
不馴れな車椅子をｽﾀｰﾄさせると
もどかしかったのでしょうな。
うんっ、もう僕がお連れしますわ‼
すると中からﾅｰｽがﾄﾞﾀﾊﾞﾀと出て来て
うん、もう‼先生、まだお呼びせんといて下さいって言いましたやんごめんなさいね～あっこさん
おいおい、おもしれ～じゃん‼このﾄﾞｸﾀｰぜってぇ、おもしれ～♪ここの外来ﾅｰｽも全体的にﾕｰﾓﾗｽな人が多い。飽きひん‼絶対に飽きひん予感しかない(￣▽+￣*)
あっ‼ごめんごめん～
診察室に落ち着くもおもむろに立ち上がる。今度は何を？何故か壁に掛けてあるﾃｨｯｼｭに手を伸ばしそのまま鼻をかみだす先生・・・ﾁｰﾝ・ﾁｰﾝ
はいっ、度々、失敬‼
・・・・・・・・・・・・・・・・・で？
Σ(=°ω°=;ノ)ノ
えっ！あっ、あっ、私？
はい～っとですね・・・うまく言えるわけもなく。
つかめ～ん‼おたくマのとりかた独特すぎ～
うん、でも、嫌いじゃない。
整形はこの先生に決めた
痛い事を一通りされてから
診断書を書いて下さいました
じゃあ、次は入院してる時・・・そぉね～13日あたり適当に呼ぶね♪それか、僕が行ってもいいよ～♪おい、わしは、お前の友達か(゜o゜)＼(-_-)
飽きませんでした。
神戸のＫ病院の最初に診てくれた先生を
優に越えるｷｬﾗに萌えまくりでした
にやにやしながら出て来た私に夫は
【なんかおもろい事あったな？】と
いち早く気付きました
くら寿司でお昼ご飯を食べながら話をすると夫も爆笑(笑)俺もそんな医者、すっきゃわ～ｱﾊﾊﾊ‼俺なら、そんなマで【で？】言われたら椅子からずり落ちたるわ～それか、三枝みたいに椅子ごと転げる♪
くら寿司の所にあったｶﾞﾁｬ【ｼｬｸﾚﾙ ﾌﾟﾗﾈｯﾄ】ぱんだが出て欲しくて回す。なんと。１回目でぱんださん！前回の傘も１回目でお目当ての水玉が♪
いよいよ宝くじ
買い時かしら。甲状腺腫瘍10万人いたとして、そのうち悪性は7人→入ってしまう。お目当てのｶﾞﾁｬが１回目で出る→2回とも1発で出る。
ｼｬｸﾚぱんだのお尻ﾌｫﾙﾑおっさんくさい表情
車椅子自走の感想
今日の体験で車椅子自走がいかに大変か身にしみうちのﾕﾆｯﾄのご利用様2名を心の中で絶賛してました。まず、病院内はﾌﾗｯﾄだから大丈夫だろう、そもそもそこ間違ってました。車椅子にはほんの少しの段差やほんの少しの凸凹でも車輪を取られてしまい腕力のない高齢者の方は大変怖い思いをされてるとわかりました。私みたいに腰や脚の痛い人からしたら普段なら気付かないような凸凹が大敵でした。車椅子に座ってると目線は床に近いので床のちょっとした凸凹や段差にいち早く気付けて突然、停止します。だって怖くて躊躇しますもん。車椅子の車幅の感覚ですとか、知らないとｱﾁｺﾁぶつけます。改めて甲状腺癌から始まってＫ病院での一連。Ｋ病院からA総合病院への転院での一連。ぎっくり首からぎっくり腰での一連。それらで経験した嬉しかった事や嫌だった事や傷ついてしまった事で私の介護福祉士としての仕事への反省点が浮き彫りになり神様から与えられたﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄとして(予後の良い癌だった事ゆえに前向きに受け止められ神様からのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄと思えてるのか。予後が悪かったらそう思えてなかったのか。そこは解りません)元気になったらご利用者さんに還元していこうと強く強く思っています。
(゜ロ゜;車椅子自走の感想から介護福祉士としての決意表明に変わってしまってる‼やってまった～(;°皿°)
もう何をどう締めくくって良いかわからないので、終わります（/TДT)/
