寿司はなぜ失敗したのか
１．ナベちゃんさん 勿論どんなお店だかは十分に承知した上で彼なりに食事は楽しみに来たのでしょう ただ、彼の食事に対する姿勢と興味自体が全てマック程度なんでしょうね ２．オハラショーコさん チャキチャキの粋さとがさつな無粋さは似て非なるものがありますからね 姿勢から見えて来る残念さってありますね（＞＜） ３．ミョウガさん 寿司屋、焼き肉屋などに行く前にご飯を食べさせる。 大食いとなる十代の子供を持つ人たちの節約の知恵として聞きますね～（笑） スマホでご飯、最近聞きますね～残念な食事の風景ですね（＞＜） ４．Sicilyさん 同じ時間を使い、同じ金額を使い、同じ食事を食べたとしても向き合う姿勢、考え方一つでまるで別の価値になっていきますからね～ お金も時間も使うなら活きた形で使いたいですね（＾＾） それが粋ってもんですね♪ ５．ほねつぎ☆ツネさん お金も時間も同じモノを使っても使い方一つでまるで別の価値を生み出しますね～ 時間の無い中でも美味しいものが食べたいとちょっと立ち寄るちらし寿司 食事も粋も楽しむ格好良いオーダーですね（＾＾） ６．ニャッキ、リスさん それを選択した理由も見える食べ方や立ち振る舞い、そんな所に粋さや格好良いさは出てきますね～（＾＾） どうせ同じ金額、時間を使うならそうありたいですね♪ 高級店でも無粋に立ち食い蕎麦でも小粋に向き合い方一つで変えることが出来ますね～ 私もまだまだ粋の道進んでいきたいです!! ７．愛羅さん 同じような金額と同じだけの時間と同じようなスタイルで食事をしてもまるでことなる結果と周囲からの評価。 どうせなら活き金を使い有効な時間とし、楽しむ食事にしたいですね～ ８．YAMAKURIさん 同じ値段を払い同じモノを食べていれば同じ結果が得られる・・・とは限りませんよね（笑） それは自分自身の楽しみ、人生経験であれ、他者からの評価であれ。 バブル期のようなあぶく銭のある時代には金にモノを言わせた無粋なエセ食道楽が現れますね（苦笑） ９．Ackeyさん 〇〇流のような作法は上品かもしれませんが粋であるとは限りませんし（笑） がさつなチャキチャキの先に粋を感じさせることが出来れば粋の上級者ですね（＾＾） ちらし寿司だけ食べてサッと消えた小粋なおじさん、私も目指したい先です（笑） １０．元ゆきさん 小銭は持っていて、美味しい一流店に食べに来る。 ここら辺までは同じなんですけどね～（苦笑） そこから先の対応で彼自身の人生の経験値も周囲からの評価も大きく変わってきますね どうせお金と時間を使うなら自分も楽しみ周りにも心地良さを与える活きた使い方をしたいですね（＾＾） １１．hatikvah-kibouさん ブログは毎日17時にアップしていますね～（＾＾） 元々そう言う訳でも無かったのですがいつからかそのパターンに落ち着きました（笑） スマホ男性の背景はイマイチ分かりませんが、ただ行動も感性も美しくないのだけは事実ですね（＞＜） 遊ぶなら、金を使うなら、時間をかけるなら活きた使い方をしたいですね １２．Mensyou2さん 楽しく過ごすためのお金、のはずなのですが、そのお金を稼ぐために目をギラギラさせて市場に拘束され食べ物もろくに食べられない、何とも本末転倒だなぁと思います。 本来の目的を越えてお金を稼ぐことが目的化すると自分の人生も日々の過ごし方も無粋になってしまいますね（＞＜）
寿司 自然と健康を科学する
こんにちは、はぐれ鰯です。
いつもブログを見て下さりありがとうございます(^^)
前回の流れで、今回も食事関係の話。
ちぃは自閉症スペクトラムの子には珍しく偏食が少ない方だと思います。
ただ一歳半～二歳半くらいまで｢食感のこだわり｣があり、固めのものやカリカリしたもの、ボソボソしたものは一切食べませんでした。
というのも、私が離乳食の進め方に失敗したからです。
実ははぐれ鰯、産前は訳あってフリーター期間が長かったのですが、数年だけ正社員で栄養士として働いていた時期がありました。
老人ホームとか学校とか色々なところで働いていたのですが、最後の２年間は小児病院で離乳食・特別食(アレルギー対応食など)を作る部門にいて、実際に調理もしてました。
その経験があったので、離乳食の本も軽く目を通す程度で、トントン拍子に進めていったのです。(もちろん順調に進んだのは、ちぃが色々食べてくれたおかげでもあります)
・・・で、離乳食が完了期(パクパク期)から幼児食へ移行する頃、私はふと思い出しました。そう、病院の離乳食って材料を火にかける時、ほぼ初期～完了期までまとめて作るので(※病院による)みんな超柔らかいんです。
それこそ人参がスプーンの背で軽く押して潰れるくらい、くったくたに煮ます。
結果→私もその癖が抜けず、完了期までくったくたに煮てました。
本来、完了期～幼児食って徐々に固くしていって子供に噛むことを慣れさせていかなきゃいけないんですよね。
そんなの常識！考えればわかるだろ！って感じなのですが・・・離乳食調理に慣れすぎて余裕かましていた鰯、まさかの凡ミス。
慌ててその日から料理に少し固さを残したもののーーーー・・・手遅れだった！！
普通にりんごとか丸ごとかじってるのに、食事となると固いものを一切食べない・・・！
どうやら、既にちぃの中で食事＝たいして噛まなくても食えるものと認識されていたようです。
咀嚼力を甘やかしすぎた・・・！
｢育児は手抜きした分どこかでツケが回ってくる｣と聞いたことがあるのですが、私の場合は離乳食。
この後の一年間が地味に大変で、試行錯誤しながら少しづつ慣れさせて苦手な食感を克服させていきました。(ちぃが残したものを食べ続けたからか私が太りました。悲しい。)
一番苦戦したのは卵料理で、これはもう諦めかけていたのですが、思わぬところで克服することに。なんか普通に食べてた。
実家行きつけの寿司屋の玉子焼き。絶品です。
食べ物認定したのか、その後は他の卵料理も食べるようになりました。(私の一年間の努力は一体・・・！)
今でも嫌いな食べ物はありますし、好きな食べ物があるとそればかり食べたりします。
あと、はじめて食べるものはすごく警戒して、受け入れるまでに時間がかかります。
こだわりも多々・・・牛乳になにか混ぜると絶対飲まなかったり、肉巻きとか肉詰めとか一体化されてるものは必ずバラバラにして食べたり、レーズンパンのレーズンだけ食べてからパン食べたり。。
あと、やはり本人の気分によっては食事自体が難しいことも多いので工夫が必要です。
大変なこともありますが、食べ物に対する感覚も私達とは違うのかなぁ・・・と考えると、面白いなとも思います。
《言い訳という名のあとがき》
偏食が多いお子さんのお母さん達のブログを読むと、壮絶すぎて脱帽ものです。本当にすごく悩まれ、努力されているなと感じます。
ちぃはたまたま偏食が少ないタイプだったので、私はお気楽なことを書いていますが、もしご不快な思いをされた方がいたら申し訳ありません。
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